人間はそもそもネガティブな感情を望んでこの世界に来ている

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願い事が叶うのには、ある程度の現実的時間がかかるようになっている。それに関しては異存はないと思う。

では、なぜ時間がかかるのだろう。まぁこれに関しては想像するしかないのだが、我々は不自由な世界を楽しむために生まれてきたという説がある。

以前、この世は壮大なゲームの世界なのかもしれないという記事を書いた。何でも叶うようになってしまうと、逆に不自由な世界に憧れてしまう。

故に、敢えて制限の多いこの世界に、ゲームをしにやってきているという訳だ。

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なんでも願いが叶ってしまうとつまらない

そのゲームのある「いわゆる現実」というのは、肉体に囚われない精神的超常世界かもしれないし、単に私たちの世界がいつかたどり着く現実とほぼ同じなのかもしれない。

瞑想などをしていると実感するのだが、おそらく人は肉体がなければネガティブな感情を感じることはない。

本来は、ただただ歓喜と愛に満ちた精神体なのだ。なので、精神的な超常世界ではそうした感情を味わえるようなことしか起きない。

また、科学技術がそのまま進んでいけば、私たちが今生きている「現実」をそっくりそのままゲームとしてプレイできるようになってもおかしくはない。

進みすぎた科学技術は、同じく何もかもが簡単に叶ってしまい、個というものが大きく薄れてしまうのではないだろうか。

どちらにしても、何もかもが簡単に、しかも即座に叶ってしまうような世界だ。

想像してみて欲しい。誰でも一瞬でどんな願いでも叶えられるのならば、それは大層退屈な世界ではないだろうか。

正確には退屈というより、常に満たされているがどこか不安や不自由が懐かしく思えるような状態だ。

もっていないものにこそ惹かれる

大抵の人は、誰もが持っているものには大して惹かれない。

あなたの目、耳、鼻、手……その他、どんな体の部位でも良いが、これらの体のパーツというのは、何億円のお金だって及ばない価値があると言っても過言ではないだろう。

だが、それほどのものを持っていてなお、人はその価値を全く認めようとはしない。誰もが持っているからだ。

失って初めてその価値が解るというが、自分の体というのはその筆頭だろう。何かしらの事故で体の一部を失った人に聞けば、それがどれほど尊いものだったかが解る。

そう、誰もが持っているものにも尊い価値のあるものがたくさんある。しかしそれと同時に、それを失ったからと言って不幸になるという訳ではないことだ。

物を持っていれば幸せという訳ではない

両手を失おうと、目が見えなくなろうと、耳が聞こえなくなろうと、力強く幸福に生きている人間はたくさんいる。

それはやせ我慢だろうか? いや、違う。彼らは本当に幸福なのだ。

なぜなら、持っているだけで誰でも幸福になれる物質も、持っていなければ誰もが不幸になる物質も存在しないからだ。

人は誰しも、本来は即座に幸福を感じ、幸福に生きていける。

更に言えば、成功したから幸せなのではない。幸せだから成功するのだ。この言葉は、一切軽んじないでほしい。

まず、精神が整うからこそ周囲の環境も整う。

もちろん、不幸や不満が多々あろうとも、成功することはある。

しかしながら、世界どころか史上有数の資産を有していた時のジョン・D・ロックフェラーでさえ、批判や批難、そして資産がなくなってしまうことに心を悩まし続け、ついには体を崩し人生の山場を迎えるに至った。

その後持ち直し、心を入れ替え自らの資産を慈善事業に使い始めた。その時以来、初めて心の安寧を得ることができたという。

結局のところ、どれだけ資産があろうとも悩むものは常に悩み、不幸な者は常に不幸なのだ。

幸福に優る資産は存在しない。そしてまた、幸福に過ごすと不思議と資産も増えていく。

不自由を受け入れ、楽しむ境地

私たちは、不自由を楽しむためにこの現実に居るのかもしれない。

ならば、その不自由を受け入れて、いっそ楽しんでみよう。

不自由や不幸が、願望や成功を際立てるためのスパイスなのならば、最終的に望むゴールは必ず用意されている。

そして、そのゴールを決める力を私たちは持っている。

そのゴールを希望に満ちたものとするのか、絶望に満ちたものにするのかさえ私たち次第だ。

目の前のものごとを受け入れ、そして望むゴールをはっきりとさせよう。それさえ決まってしまえば、目の前の不幸は所詮過程にすぎない。

何事も、受け入れてしまえば実はどうということはない。本当は、ただ単にとてつもなく面白いゲームの世界に過ぎないのだ。

だが、何もせず悩むだけでは何にもならない。望むことをするのだ。この世界は、そのためにある。

では、今日はこの辺りで。あなたに幸せが訪れますように。

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