うつ病ニートからお金持ちになった引き寄せの法則体験談(前編)

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こんにちは。

今回は、私が引き寄せの法則を使ってどん底、つまりブラック企業に入社してうつ病ニートになり、更にそこから人生大逆転した時のことを書いていこうと思います。自分の恥を晒すようで、なかなか気が進まないのですがw

あらかじめ断っておきますが、これはあくまでも私の体験談であり、単なる一例に過ぎません。

なので、間違っても「こういう道筋を歩まないと願いを叶えるようにはならないのか」という風に思ったりしないようにしてください。

今までも何度か言ってきたことですが、私としては私と同じような苦しみを味わわず、願いを自由に叶えられるようになって欲しいという思いからこのサイトを作ったわけですから。

多少前置きが長くなりましたが、本題に入ります。まず初めは大学卒業前の就活期から始まります。

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労働に対して全く良いイメージがなかった就活期

私が就活をしていた頃は、労働というものに対して全く良いイメージがありませんでした。

サビ残、長時間労働、低賃金、パワハラなどなど……当時の私にとって、働くということはすなわち地獄であり、就活というのは色々な地獄から一番マシと思える地獄を選ぶという、狂気の沙汰としか思えないイベントに他なりませんでした。

就活期と書きましたが、引き寄せの法則自体を知ったのは就活期直前のことです。

潜在意識の法則、願えば叶う、願望実現……当時の私にとって、そうしたスピリチュアルな世界はうさんくさくも魅力にあふれたものでしたね。

言うなれば、地獄に引きずり込まれていた私を救うために垂らされた蜘蛛の糸に他ならず、のめり込んでいくのは必然だったと言えるでしょう。カンダタの気持ちがよくわかります。

引き寄せの法則に関する話を片っ端から調べ始める

そうして、気の滅入るイベントの直前に一筋の救いを見出した私は、引き寄せの法則に関することを可能な限り調べていきました。

どうすれば願いが叶うのか? どのくらいの願いを叶えられるのか? どれだけすれば願いを叶えられるのか?

必死だったこともあり、1か月も経たないうちに知識だけはほぼ完璧と言えるようになりました。あとは実践あるのみ。

さて、その実践内容はと言うと、まず朝起きた時にアファメーション、そして少しでも時間を見つけて断言法や瞑想、常にポジティブであれるように1日中テンションを上げていき、なるべく笑顔で過ごす。

そして寝る直前にももちろんアファメーションをして……というメニューの繰り返しでした。

これで叶うはずだ。いや、叶わなければおかしいと思い込んで、就活に挑んでいきました。まるで天国と思えるような企業、もしくは働き方ができるようになり、毎日幸せに過ごせるに違いないと。

「とりあえず有用そうなメソッドは大体やったし、これで願いは叶うはずだ」と思った私は、周囲にも就活なんてすぐに良いとこに決まって終わる……そう吹聴して回りました。

その結果は……

そして数か月後……全く決まらない。

良いとこの企業に内定どころか、最終面接にすら行きつかない始末。

おかしい、いや、そんなことはない。きっとそのうち叶うはず。最後に笑うのは自分だ……という風に、毎日苦しみながらメソッドを行なっていました。

これさえやっていれば叶うんだ、と自分に言い聞かせて。

そのまましばらくして、ようやく内定がもらえました。

「やっと決まった……」既に疲れ切っていた私は、いつの間にかなんでも良いから内定が欲しいという心境に変わっていました。

しかし、その会社はそこまで評判が良いわけではなく、比較的ブラック寄りなのではないか、と思えるような会社でした。

とはいえ噂は噂だと思い、またそれから必死でメソッドを続けました。

「今はブラックだとしても、もしかしたら自分の入社する頃には変わっているかもしれない……」という、かなり必死な思いで続けていた覚えがあります。

不安が見事に的中した入社後

そして入社後。無事、自分の願うような会社で、毎日楽しく幸せでめでたしめでたし……なんて訳にはいきませんでした。

私の入った会社は、終電間際の帰宅(終電後の終業もしょっちゅう)が常態化しており、土日祝日の出勤も当然のようにあるところ。

当然のようにサビ残を要求され、上司もどうしようもない……という、まさに私の不安が全て的中したかのような会社でした。

なぜそんなことになったのか……原因はすぐに思い当りました。

どういうことかと言うと、私はずっと自分の不安に焦点を当てていたんですね。

叶って欲しくないことにばかり注意を向けていては、その叶って欲しくないことが現実化するのは必然でした。

数多くのメソッドを同時に行なっていたのは、その不安な心境の表れだったのでしょう。

事実、当時の私はというと、無理やり感情を押し殺して不安な時でも自分に言い聞かせるようにポジティブな振りをしていました。

ポジティブでならないといけないという思い込みによって、実際には余計に不安を増大させていたんですね。

そのことに気づいた(というより、以前から薄々と感じてはいたが押し殺していた)のは入社後であり、必死に軌道修正を図りました。「良い感情でいよう」「常に心地よくあろう」と。

しかし、過度な労働によってろくに休息時間の取れなかった私の精神は、ますます荒んでいきました。

色々な本やサイトにある「常に心地よくあってください」だとか「少しでも良いと思えるものに注目してください」という言葉は、当時の私にとっては絵空事以上の何物でもありません。

以前、ちゃんとした生活が奇跡を呼ぶといった趣旨の記事を書きましたが、この記事はこの時の経験を踏まえて書いています。生活が乱れると、人は非常にネガティブになり、精神的に立ち直るのが難しくなります。

(辛い環境に居て、現実的な手段で環境を変えられるのなら、まずはその環境を変えることから考えた方が良いと思っています。変えられない方は、瞑想や目の前のことに集中してなるべく自然に不安を減らしていってください)

こうして、非常にキツイ生活が続いていた私は入社から1年経たないうちに心身を壊してしまい、退職することになりました。

精神的に荒んでいたニート期

うつ病と診断されたのはちょうどこの時期で、4か月ほど何もできない日々が続きました。

不幸中の幸いというか、働いている時はろくにお金を使う時間がなかったですし、学生時代に貯めた貯金もあったのでしばらくは働かなくともなんとかやっていけました。

しかし、うつ病が治ったといっても、精神的にはかなり荒れたままでしたね。

将来への不安、そして過去への後悔……あの時期の私の頭は、完全にその二つで占められていました。

特に、後悔をする時にはいつも引き寄せの法則への恨みへと思いが及びました。

「何が引き寄せの法則だ。何が潜在意識だ。インチキ霊能商法業者め。あいつらのせいで自分はこんなことになった。あんなバカバカしいことなんて信じないで、もっと現実的に生きていれば良かったんだ!」

この思いは、例の会社に入社して数か月たった頃にはもう芽吹いていました。

それが段々強くなっていき、ちょうどうつ病が治った直後の時期にピークになっていたという感じでしたね。

頼みの引き寄せはもう信じられない、社会への恐怖も前以上に増してバイトすらできない、貯金は徐々に尽きていき借金すら検討しなけばならなくなる始末……完全な八方ふさがりでした。

「一体どうすればいい?」などということを考えてみても、帰ってくる答えはいつも一つ。「どうにもできない」

全てを失い、前途への希望すらもない。あるのはただ脳内に渦巻く絶望のみ……もう、どんな手を尽くそうとも(正確には、尽くす気にすらなれなかった)どうしようもない状況でした。

誰がどう見ても、終わりとしか思えない状況。

どういった最後を迎えるのが一番楽だろうかという考えが浮かぶ時間が段々増えてきていました。

しかし、人生の妙味というものはこういう期間にあるのかもしれません。

この終わりだとしか思えなかった状況が、実は人生の大好転の始まりだということを、当時の私は想像すらしていませんでした。

(中編に続く)

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コメント

  1. こつ より:

    いつも拝見しております。このサイトは本当に心強い味方です。
    最後に更新された以下の記事

    私が引き寄せの法則を使いこなせるようになるまでの軌跡と体験談(前編)

    の後編はまだでしょうか。とても楽しみにしております。
    どうぞよろしくお願いいたします。

    • こころ より:

      ご感想、ありがとうございます。
      実のところ、後編はいま執筆途中で放り出されております。
      というのも、文にした途端「これ嘘としか思われないんじゃ……」というようなエピソードばかり出てくるものでしてw
      どうしたものかと悩んでいました。
      仕事に夢中になっていたこともあり、かなり長いこと放置されてしまっていた訳です。いやはや、申し訳ありませんw

      しかし、待ってくださっている方がいらっしゃる以上、後編も必ず書き上げます。
      仕事もひと段落しましたので、更新もそう遠くありません。1週間以内には書き上げるつもりですので、どうか楽しみにお待ちしてください。

      コメント、ありがとうございました。
      こちらも、こつさんの言葉は心強い励みになりました。お互い、良い人生を送りましょう。

  2. こつ より:

    管理者様

    おはようございます。今、ご返信をくださっていたことに気づきました。お忙しい中、ありがとうございました。

    正直私自身が今困難に直面しております。それだけにあなた様のブログは心の支えとなり、日々楽しみにしております。

    現在お金に関する引き寄せを実践しているのですが、効果が出ているのか今ひとつ実感がわきません。

    会社経営をしているのですが、売上の大幅な減少と資金繰り悪化によりかなり追い詰められているのが現状です。

    それだけに仮に現実離れしたエピソードであっても、それが事実なら僕はあなた様を信じます。

    私のようにメッセージを残さずとも、あなた様のブログを楽しみにしている方はきっと他にもおられると思います。本当に心強い存在です。

    朝から長々と失礼しました。最後までお読みくださってありがとうございます。

    PS
    以前の記事で感謝することを毎日上げるのを提唱されていましたが、実践しております。

    • こころ より:

      なるほど。
      非常に大変な状況のようですね。ご心境、お察しします。
      お金の悩みは生活に直結することもあるので、持とうと思っても余裕が持ちづらいですよね。

      しかしながら、敢えて言わせていただきます。
      いまあなたは、全てを理解して何もかもが上手くいき始める一歩手前の状態に居る可能性が高い。
      何度か書いてきましたが、大きな苦難や絶望に見舞われた直後に、様々なことを悟って思うままの人生を歩み始める人をたくさん見てきました。
      いまのあなたの状況は、おそらくとても苦しいものと思われます。
      しかし、その上で「全てはうまくいっている(もしくは、うまくいく)」と認定してみてください。
      苦しい感情に襲われる度に思えるのならなお良いでしょう。この時、少しでも気分が楽になればなお良いですが、無理にそうする必要はありません。苦しければ苦しいままで、上に書いたように考えてみてください。ただそう認めるだけであって、「どこがうまくいっているのか」などは考える必要はありません(考えた方が気が楽になる場合はともかく)。

      お金と感謝の実践をしてくださっているようですね。あれらは効果がありますが、もしもやってて苦しくなるような場合は、無理をなさらないでくださいね。
      あなた自身が心地よく感じられることや、苦しくならない方法こそが、一番正しいのですから。

      あなたが喜びを得られる考えや行動というのは、あなたが進む道にとって正しいということを示しています。
      あなたの人生で一番の力を持っているのは、間違いなくあなたです。自分の感情を信じてあげてくださいね。

      • こつ より:

        こころ様

        お忙しい中、ご返信くださいまして本当にありがとうございます。

        「いまあなたは、すべてを理解して何もかもが上手くいき始める一歩手前の状態に居る可能性が高い」

        いただいたこの言葉本当に勇気づけられました。ありがとうございます。前回の私からの返信に

        「現在お金に関する引き寄せを実践しているのですが、効果が出ているのか今ひとつ実感がわきません。」

        と記載いたしましたが、一方であれ?というようなことがちょっと起こりました。ただ、これはお金に関することではありませんが・・・。

        具体的にいうと話をしたいなと思っていたが叶わなかった経営者の方と先日ひょんなことからじっくりと話をする機会を得ることができたのです。念じるほど希望していたわけではないのですが、叶いました。正直、これが引き寄せの結果かどうかはわかりません。

        ちなみに、先日のご連絡の際、引き寄せの法則を実践している旨記載しましたが、少しはっしょったため、実際に行っている内容をすべて記載していませんでした。より具体的に申し上げると次のことを毎日欠かさず行っております。

        1.15分間の瞑想

        2.感謝することを10個上げ、ノートに書き留める

        3.199式と呼ばれるセルフアファメーションを自分の声で携帯に録音し、暇があれば聞く

        4.寝る前に先祖や神、なくなった友人・親戚などに感謝する

        5.トイレ掃除

        6.ありがとうを意識して、ちょっとしたことにでもありがとうと言う

        などです。これらを継続できたのは一重にこころ様のサイトを拝見したお蔭です。本当に感謝しております。心様の実体験は本当に勇気づけられます。ありがとうございます。

        本メッセージへのご返信は無用です、お忙しいと思うので。ただ、なにか効果的な方法などやその他アドバイスがあればいただければ嬉しいです(その際は短文で結構です)。

        記事の「私が引き寄せの法則を使いこなせるようになるまでの軌跡と体験談」の後編本当に楽しみにしております。

        本当にありがとうございました。これからどんどん暑くなってまいりますので、どうぞご自愛ください。最後までお読みいただきありがとうございました。

        • こころ より:

          こんにちは。
          中編の方のコメントと併せて読ませていただきましたが、中々順調にいっているように見受けられます。

          「念じるほど希望していたわけではないのですが~」とお書きになっていますね。
          本来、願いというのはそのくらい簡単に願う程度で充分叶うのです。
          ただ、願いが強ければ強いほど「叶えなければならない」という執着に支配され、叶わなかった時の恐怖が増大していって中々うまくいかなくなる。
          叶わないという方は、その落とし穴にハマってしまっている人をよく見かけます。

          「引き寄せの効果かどうかわからない」とのことですが、どうかわからない程度のものも、積極的に成功体験としていっていいですよ。
          そうした成功体験が積み重なり、無理だと思っていたものがそのうちあっさりと手に入るようになってしまいます。二次関数的、雪だるま式にという感じですね。

          色々なメソッドを継続しているようですね。
          では、この点に関してだけ一つご忠告を。
          続けるのが嫌だと感じるがあれば、それは躊躇せず止めてもらっても結構です。
          上にも書いたように、実は願いというものは結構あっさり叶ったりするものだったりします。
          義務感に囚われてそうしたメソッドを続けるのが嫌になってくると逆効果ですので、そうした感情を覚えた場合はむしろやめた方が良いでしょう。

          もしかすると、「続けるのも苦痛だがやめたらやめたで不安」と思われるかもしれません。
          しかし、その場合は止めてしまって問題ありません。むしろ、その時間でちょっとでも楽しくなるようなことをした方がよっぽど効果があるでしょう。
          つまりは、いつも言っているように、自分が心地よくあることが一番重要という訳ですね。
          こつさんはこのブログをかなり読み込んでくださっているようので、この辺りの話は既に理解なさっていると思いますが、老婆心ながら。
          もちろん、続けていて特にそんな苦痛がないのなら、そのまま続けてくださって問題ありません。

          ただ敢えて言うなら、瞑想は多少苦痛に感じてもしばらく続けてみてください。
          個人的に、あれは色々な面で応用が利くかなり万能な方法だと思っています。15分程度の時間なら、忙しかろうと費やす価値は大いにあります。

          こちらも、私の記事で勇気と希望が湧いてきたのならば何よりです。
          こつさんこそ、お体にお気をつけてください。心も身もまさに一心同体といいますか、片方が崩れればもう片方も崩れてしまいます。
          中編の方のコメントにも返事をお返ししますので、そちらもご覧ください。

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