先日、ふと引き寄せのことを知らなかったにも関わらず、明らかに引き寄せの法則を使っていたと思える時のことを思い出しました。
一体何を引き寄せたのかというと、自分の顔を変えることですね。
自分がその顔を変えることを望んだのは中学~高校という思春期真っ盛りの頃で、引き寄せなんて概念は全く知りませんでした。
とりあえず結果から書きますと、顔を変えるのは見事に成功しました。もちろん、自分の望む方向に。
という訳で、今回は顔を変える方法について書いていこうと思います。
自分の顔に自信を
ただ、やっぱり引き寄せのことを全く知らなかったこともあって、結構時間はかかりましたね。確か数年程度は必要だったでしょうか。今やった場合どのくらいで顔が変わるのか……興味はありますが、今の自分は顔を変えること自体に興味がありませんので、おそらく判明することはないでしょうw
顔を変えるというのは、結構成功している人が多い印象がありますね。そこまで時間をかける必要はないので、お試し程度にやってみるのも良いと思います。
私のやっていた方法を紹介致しますと、例えば鏡を見る度に「かっこいいなぁ」と思ったり、普通に過ごしている時にも、理想の顔になっていると思って過ごすことでしたね。
理想の顔になっている自分は、動作などがすごく颯爽としていて、くどすぎない程度にかっこよく振る舞うことにしていました。こうして書いてみると、明らかにナルシストそのものですので恥ずかしいですねw
現実での反応も次第に変わっていく
ただ、そうしていくうちに自分がかっこいいのは当然だと思えるようになってきて、そうした日々を続けているうちに、本当に周囲からも「かっこいい」という反応を貰えるようになってきました。
そうなるまでは、現実の反応に影響されたりして「いや別に全然かっこよくなんてないよなぁ……」なんて思ったりもしていましたが、それでもまた「いや、どう考えてもかっこいいだろ」と思いなおすようにしていました。
いま思えば、これが結構重要だったんだと思います。短くまとめると、現実がどうであれ、常にありたい自分、理想の自分を描き続けるということですね。これは全てに通じる基本だと思います。
現実的なアプローチも有効
もし顔を変えたいという人が居るのならば、現実的なアプローチも取り入れていくとなおさら実現の速度が加速するでしょう。最近は整形などをしなくとも顔を変える手段はたくさんあるらしいですしね。
当時の自分は、顔を変えるのに結構時間がかかってしまいましたが、その理由はおそらく顔を変えることに執着しすぎていたり、引き寄せの知識も経験も浅く、その気になれば顔が劇的に変わるということを信頼しきれていなかったからだと思います。
ただ、これは逆に言えば引き寄せの知識も経験もない人間であっても、法則を利用して望む現実を作ることは充分可能だということです。
大切なのは、ごちゃごちゃ考えすぎず、叶うことを信じて理想を思い描くことだと思います。四六時中願い続けなくても、ちょっとだけ思い描いてあとはただ待つだけでも充分なくらいなのですが、それだと不安になる人は苦しくならない範囲で理想を思い描き続けるのも良いと思います。何にせよ、続けていけばコツが掴めてきて簡単に叶うようになるでしょうしね。
では、今日はこの辺りで。あなたに幸せが訪れますように。
追記
1000回アファで実際に顔を変えた記事と外国人のような顔になる方法の記事を書きましたので、興味のある方はご覧ください。